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太田拓美 陶人形展2007/07/03

彼とは70年代に美学校彫刻工房でともに小畠廣志に彫刻を学んだ。彼はそれ以前にひとみ座で人形の制作などをやっていて(たぶんNHKでねこじゃらしの11人をやっていた時期だと思う)、ブロンズを鋳造するときも操り人形に発想した作品を作ったりして、そこはずっと今につながっている。常にその主なモチーフはアルレッキーノ、道化だ。その後、瀬戸に通ってやきものをはじめ、これで何度目かの陶による展覧会。

人形劇もその空間が重要な要素だが、彼の陶人形がいいのはやはり彫刻の空間を知っているからだと思う。それが劇を離れたところでの陶のアルレッキーノを生み出している。

今回は大石陽次さんとの詩画集「あいうえお・・・・・・ん」から制作した陶板もある。

展覧会は9日(月)まで下井草・ギャラリー五峯