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アンプラグドで行こう 52013/02/06

スポングのコーヒーミルと黒電話

今日は一日アトリエで仕事。天候のせいもあるが誰とも会わず言葉を交わすこともなかった。

アンプラグドもそろそろネタがつきてきたが、コーヒーミルがあった。イギリスのスポング社が1850年代から作っていたミルだ。何がいいかというと擂り刃が絶妙であっという間に挽ける。多少粉が散らばるのが難だがそのスピードと挽き具合はよくある箱型のミルの比ではない。もう40年近く使っているがびくともしない。午後三時にやおら豆を挽いてドリップする。

調べるとスポングは1980年代に買収され、サルターというブランドになったが2000年頃に生産中止したとのこと。日本で復刻版を作っているらしいが似ても似つかぬ代物らしい。そう聞くとますます大事に使っていきたくなる。といっても壊れるような代物ではない。私よりは寿命が長いだろう。

画像の左の黒電話、これもちゃんとつながっているのだが光電話にしたので電源がないと使えなくなってしまった。アンプラグド失格。息子が小学生の頃はこの電話しかなく、遊びに来た息子の友達が電話を借りようとしてかけ方がわからないと当惑していたものだ。